動線の続き vol.4
今日も応援よろしくお願いします!
皆さん、こんにちは!
長らくサボってしまいました・・・
サボったと言うか家族サービスをさせていただいておりました。(聞こえが良すぎ?)
連休を利用して、白浜温泉に行ってきました。
白浜は私が住む高槻市からだと車で4時間ほどで行けます。
そして、大人は温泉でゆっくり、子供はアドベンチャーワールドで遊ぶ事が出来ます。
と言っても、ゆっくりどころかバタバタですが・・・
子供がいると仕方ないですね。
でも、久々にリフレッシュでき、子供との楽しい思い出がまた1つ増えました。
では、本題の動線の続き・・・
前回は、キッチンにつながるパントリーがあると便利!
玄関からパントリーを通れたら尚便利!とお話しました。
(かなり私の理想尽くしでしたが・・・)
次なる動線は?
キッチンコーナーでの動線(動き)はいかがでしょう?
最近、ご要望の多い対面キッチン。
私も理想としています。
主婦だけが置き去りなりやすいキッチンコーナーは
TVが見れない!子供の様子が見れない!私だけ孤独!など
対面にしたい理由がたくさんあると思います。
それを解消するために対面キッチンにする場合が多いですが
対面にすれば良いってもんじゃないですよね?
対面またはそうでない場合でも、キッチンコーナーでの動きがどうなるか?
とても大切な事です。
調理スペースから冷蔵庫にすぐ手が届くか?もしくは1歩、2歩で届くか?
調理器(ガスコンロ・IH)の前からすぐにお皿が出せるか?もしくは1歩、2歩で出せるか?
これまた
『作る料理が決まっていたら遠〜く離れていても
あからじめ必要な物を出しておけばいいやんか!』
と聞こえてきそうです・・・
そ、そうですけど(冷汗)・・・
これから家づくりをするならその辺はクリアしておきたいですよね!?
キッチンとカップボードの理想とされる距離など展示場などでも明記されていますが
あくまでも平均的な事なので、『自分サイズ』にする方がいいですね。
これも主婦にとっては大切な動線だと思います。
つづく・・・
“動線の続き vol.4” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
住まいだけではなく、レイアウトとゾーニングは環境設定と哲学が主体に成らなくては行けません。あまり建築家の意見を取り入れ過ぎるとキッチンの主人が作業出来ないお台所に成ります。ショールームや家具が主体に成らないように生活設計を楽しむべきです。
私の反省を込めて、私の建築例のホームページを一度御覧下さい。Ashiya Seido-Apartment 5年前からの計画で未だロハスを知らない頃からロハス的でした。
大谷石は呼吸していますよ。
白浜温泉いいところですね。昔、行きました。休めば、またパワーをもらえます。近いうち、御社のメールマガジンを欠陥マガジンで紹介しておきます。一人でも読者が増えれば嬉しいのですが。
おはようございます♪
ICの端くれでもある私も、家の中の動線を考える上で一番重要視するのは、奥様の意見ですね^^
いくら旦那さんたちが、家事をするようになったとは言え、一過性(休日等たまに^^;)のモノ...
やはり、毎日使われる奥様が動きやすくなければ、新築(リフォーム)する意味がないですからね^^
最近、特に強く↑のように思ます^^;
キッチンのレイアウトや空間設計は工務店の一番の腕のみせどころかもしれませんね。
身近でありながらなかなか情報量が少ないキッチン。女性を味方につけようと思ったら最適なキッチン提案は欠かせないと思います。
http://myreform.blog54.fc2.com/