断熱の必要性

みなさんこんにちは!寒波ですね・・・
インフルエンザも流行っているようで学級閉鎖もあちこちで出ています。
みなさんも十分、気をつけてくださいね。
さて、先日「Panasonic わが家、見なおし隊」の総会で講習を受けたのですがやはりこれからの住宅市場は、新築は減少で既存住宅に関するリフォームが主になって来るようです。
そして、そのリフォームの内容も「エコ・耐震・断熱」が必要になるようです。
確かに、最近はエコは当たり前、耐震だって地震国に住んでいる以上当たり前、とみなさんもご存知のことですよね。私も、エコも必要だし、耐震もしている方がいいと思います。
ただ、この3つに私が順位を付けるなら①断熱②耐震③エコといった感じです。
なぜなら、やはり毎日の暮らしの中の温度差は健康を害します。
私自身、冬場になると身にしみて感じますから。
わが家は軽量鉄骨で築38年、断熱材は入っていません・・・
そのため、冬場になると暖房で温めた部屋とそうでない部屋とでは5度以上の温度差が!
私の母も今はまだ対応できますが、これから高齢になるとたぶん無理!
築年数が古いので耐震も心配ですがそれよりも温度差の方に不安を感じています。
デイサービスのリフォームなどもさせていただいていますが、
そちらでもまずは、「どの部屋も同じ温度を保つ」というのが課題になります。
(わが家は一部、断熱工事をしました!その違いは実感済み・・・また詳しくお知らせします)
水廻り入替えの工事で、壁をめくって断熱工事をしましょう!とはなかなか言いにくいですが
これから大型リフォームをされるのであれば、断熱工事もしっかりプランに入れていただきたいと思っています。
特に高齢者の方がいらっしゃるご家庭は必要かと思います。
今年は、住宅エコポイントも「復興支援・住宅エコポイント」として引き続き利用できます。
リフォームの際、うまく利用して快適な暮らしを手に入れていただきたいと思いますので、まずはご相談ください。
●「復興支援・住宅エコポイント」について
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