当たり前の大前提
働く主婦のための家づくりをしているアラキ建設が耐震現場見学会を開催します。
アラキ建設では『働く主婦』のために時間を有効に使える家づくりを目指しているのですが
そのアラキが何で耐震なのか?
主婦が一番願うこと ・・・
●家族の健康を願う。
●夫と子供どちらから?となるとゴメンナサイ、子供!?(苦笑)
●でも、やっぱり愛する家族みんなの健康を願う。
家族が元気で居てくれたら、自分も元気に仕事ががんばれると思いませんか?
いつも明るく元気できれいなお母さんでいたい!
そのためには、自分のための時間も必要である。
だからアラキ建設は『働く主婦が時間を有効に使うための家づくり』があっても良い!と考えています。
でも、家とは命を守るもの。
理想だけでは家族を守れないのです。
理想の前に現実を見つめてはじめて本当の家づくりができると思っています。
当社では「働く主婦が時間を有効に使える家づくり」をテーマにしています。
それは私の半生から来ているもので、それが間違っているとは思いません。
でもこれには、今まで言ってこなかった「当たり前の大前提」があります…
2005年のA事件以来、建物の強度不足があっちこっちで発覚、
毎日のようにメディアから「耐震」という言葉が流れていた中で、
「お家は地震に耐えられる、家族の命を守ってくれる」という、
今さら当たり前だったはずの大前提が壊れてしまったのです。
結果としてリフォームの相談に来られる方に
「うちは古いから耐震補強いると思うんですよねー」
と言われることが多くなり、住まいづくりに関わる者として、
また家族の健康と安全を大切にしたい主婦として、
そんな不安と期待にきっちり応えてあげたい!と思うようになったのです。
でも、そこで心配になるのは、やっぱり悪徳業者。
リフォームで入らせていただいたお家でも、目の届くところだけ工事した跡や、
大事な構造部分に大穴をあけて作業した跡を見るのは珍しくありません。
「こういう数値なので、ここにこういう補強が必要です」
という根拠が言えなければ、見せかけだけの補強をする悪徳業者と同じです。
新築なら当然法を守って建てられますが、
リフォームについても、法律にもとづいた耐震診断・補強が
自社でできる体勢にしています。
診断を受けていただいた、あるお客さまの感想は…
「思ったより数値がよかったんやねえ、余計な工事をしないですんだ!」
そうです。築年数とパッと見だけでは安心か心配かは、言えないのです。
アラキ建設の「働く主婦が時間を有効に使える住まいづくり」には、
改めて言わなくても「当たり前の大前提」があります。
今日も応援よろしくお願いします!!